Okada Seisakusyo Furoku

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伊勢えび竿

伊勢えび釣り第一人者、相沢さんがトップガイドにヒルゴンが最も良いといってOKSまで買い求めにまいられました。最近はどこにも置いてないので困っていたそうです。ネットで何とか調べてやっと分かり茨城の土浦の方ですので稲敷市は近いからと訪ねて来られ5個も買っていただき竿も見せていただきました。
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10m位に潜む獲物をこの短竿で釣り上げます。一番大きいのは2Lのペットボトルほどもあります。スマートフォンで奥さんに見せてもらいました、釣りには1度ついていっただけですが怖いのであとは言っていないとのことです、食べきれないと周りの方に差し上げるそうです、貰った方は有りがたいですな。
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竿の全体像です。ガイドはつり具のニットウのセットガイドを付けています。この金ガイドはOKS製です3個目は三角アームガイドが使われています。穂先の片足ガイドは8個SIC入りです。 トップはヒルゴンがついていますこの変な形をすっきりさせるべく内径1.5Φのヒルゴンをお求めになりました。 バランスを取るために握りには300gの錘が入っています。伊勢えびがかかると竿は円を描きます、そのじょうたいでやり取りしながら獲物を引きずり出します。場所は鹿島よりは安全な千葉の方で釣ります。ちょっとした平らな岩の上でやりますがどうやってそこに行くのかは聞き損ねてしまった。
相沢さんいわく、ヒルゴンは全く糸がらみしないので最高のガイドだ、荷重にもびくともしない正に伊勢えび用ガイドですと。
OKSの私ヤスリ掛けの手作りで何とか作り上げた甲斐が有ったと思った、本当にヒルゴンの性能のすべてを発揮できる竿に出会えてこんなにうれしいことはありません。3月13日はヒルゴンの日に決めました。16日だと自分の誕生日だったのだが、惜しかった。